部屋を最適化して集中力を1.3倍にしよう!(第41回)
勉強に集中する方法として、環境を整える
ことの重要さは知っていると思います。
環境にはどんなものがあると思いますか?
・人間関係
・勉強する場所
・勉強する時間帯
色々とありますが、今回は
集中できる部屋の作り方について、
お伝えします。
この時期ってテンション下がりますよね。
梅雨で雨や曇り続きだから、
自分の集中力は切れ気味になるし、
周りの人の顔は何となく暗い気がします。
受験生にとって、夏バテは大敵です。
模試の時に頭が回らないとミスをして
自分の位置が正確に把握できません。
部屋の環境を整えて
夏場の体調管理だけでも
万全にしましょう!
人間の頭が集中するのに
ベストな温度は22-24度、
ベストな湿度は50%前後
と言われています。
(温度は25度、湿度は70%を超えると
パフォーマンスが低下し始めます)
冷房を入れすぎると湿度が下がり、
目の乾燥などストレスを感じるので
冷房はできるだけ使わずに
エアコンの除湿を使うのがいいです!
勉強の始めに集中力をあげる方法は前に
紹介しているので、そちらを見てほしいです ↓
また、全く音がしない空間は
かえって集中できなくなります。
私が大学で自習室を使わないのも、
"音を立てられない"という無言の
プレッシャーを感じるからです。
では、雑音がある空間なら
良いのかというとそうでもありません。
人間の話し声や音楽は、
その内容が気になってしまうので
集中出来ません。
部屋で勉強する時には、
雨の音や波の音を流すといいです ↓
話し声などの雑音をカットしつつ、
適度なノイズにもなります!
ここまで見てくださって、
ありがとうございます。
次回(第42回):「常識を疑え!」という常識を疑おう!
〜考えすぎることの罠〜
〜あなたにバラ色のキャンパスライフを〜