「モチベが続かない?」そんな時は今までと逆の事をしてみよう!~小さな変化が自信になる~ (第15回)
こんにちは
前回は「自分を知ることの大切さ」を
少しだけ、お伝えしました。
今回だいぶ違う内容です。
あなたは数学ができる人は
どんな人だと思いますか?
勉強している人、頭がいい人、
他の教科ができる人、、、
色々と思い浮かぶと思います。
分かりやすく4要素に
分解してみましょう。
その要素とは、
・地頭
・勉強時間
・興味
・効率
の4つです。
今までは、地頭やそのメンテナンス
についてお伝えしてきました。
地頭は地頭(当然)、
メンテナンスは効率化です。
残ってるのは興味と勉強時間です。
そこで今回はもっと包括的に、
4要素の伸ばし方をお伝えします。
まずこの4要素について
すこーし考えてみると、
この4要素は互いに関連しています。
・数学に興味がある人は勉強します。
・勉強すると効率的な方法を考えます。
・地頭がいい人は効率化が得意です。
そして地頭がいい人は、
数学に興味がある事が多いです。
つまり、
どれかを伸ばせば他も伸びるのです!
↑好きこそ物の上手なれ、ってやつですね。
(統計やった人、相関で因果は分からないぞー、
とか言わないで笑)
そこで!
今回は勉強時間を確保する方法
をお伝えします。
(地頭やメンテナンスは
今までの記事を参照してほしいです)
勉強時間に最も影響するのは、
モチベーションです。
モチベーションを高めるにはどうするか?
今と逆の事を意識的にやってください。
例えば、
・頑張りすぎちゃう→思い切って休む
・いつも寝坊する→早起きする
・計算問題ばかり解いてる
→応用問題を解く
こんな感じです。
いつもと違う事をすることで、
「いつでも自分は変われる」
「自分の生活をコントロールしている」
という自覚と自信を積み重ねるのです。
(一人で積み重ねることはありません)
まずは自分の生活を見直して、
変化を積み重ねていきましょう!
さぁ、今までと逆の事をしてみましょう!
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回(第16回):効率が良いようで効率が半分になってしまう勉強法 〜苦手の潰し方〜
~あなたにバラ色のキャンパスライフを~